オゾン脱臭は消臭スプレーのマスキング作用と異なり、ニオイを成分から分解して脱臭します。
実際にホテル担当者に、オゾン脱臭の効果を体験してもらいました。

脱臭できたニオイ	たばこ・化粧品・香水・ニンニク・カビ・お香　など・・・
脱臭しにくいニオイ	湿布薬・香水　など・・・

※香水への効果は、種類やニオイの強さで効果がかわります。

あるホテルでは、1フロアを脱臭するのに消臭スプレーを2日で使い切ってしまいます。

これは極端な例ですが・・・
500室・10フロア　クラスのホテルで試算してみますと・・・
1フロア、7日で1本の消臭スプレー（\1,000）を使用すると、ホテル全体では、消臭スプレーに1ヶ月で42,000円の経費をかけることになります。

オゾン脱臭装置を3台導入し、3年のリース契約の場合・・・
1台あたりのリース料を10,000円とすると、1ヶ月で30,000円になります。
従って、月々12,000円のコストダウンになり、年間では144,000円の経費削減になります。

ドライヤー1台の消費電力と比較すると、オゾン脱臭装置12台分と同等の消費電力です。

従って、ドライヤーの消費電力の1/12となり、省エネ機器と言えます。

ちなみにオゾン脱臭を1回（10分間）行うといくらでしょうか？
100W÷1000×10分÷60×20円／kWh＝0.3円
※電気代は単価20円／kWhとして計算しました。

ということで、1回脱臭するとたったの0.3円の電気代になります。